収入UPにつながる風水テクニック
風水といえば、金運！
…そんなイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか？
「幸せはお金で買えない」と言われますが、
お金がなければ実現できない幸せの形もあります。
それに、努力が収入につながりにくいと、
仕事に対するモチベーションも上がりにくいですよね。
「楽して儲けることを考えてはいけない」
と、苦言を呈する方もいらっしゃるでしょうが、
誰でも、本心では、「できる限りラクにお金を手に入れたい」と思っているのでは…。
努力はもちろん大事ですが、実のなる努力をしたいものですよね。
もし、「頑張っているのになかなか収入にむすびつかない」
と感じているなら、風水で家の中を見直してみましょう。
問題はそこにあるのかもしれません。
玄関のドアを開けた真正面に、窓が見えていたりしませんか？
私たちが玄関から家の中に入るように、運気も玄関から入ってきます。
しかし、真正面に窓があると、せっかくの幸運が
そのままストレートに進んで窓から逃げていってしまうかもしれません。
カーテンを二重にしたり、間にドアやパーティションを設置するなどして
金運を逃がさない工夫をしましょう。
風水では、トイレは「水」の気が強い場所と考えられています。
「水」と「金」は相性が良いので、
（詳細は風水で出てくる「五行」って何？をご参照ください）
清潔でキレイなトイレには金が集まってくる＝収入が増える！
逆に、汚いトイレには金運が集まりません。
狭い部屋だと、ついつい、収納スペースに
「あれも、これも」と色んな物を押し込んでしまったりしますよね。
一見、片付いているように見えても、収納はびっしり…。
これも、収入が上がらない一因かもしれません。
お金は、余裕のあるところに集まってくるそうです。
部屋の整理整頓も大事ですが、収納スペースにもゆとりが必要。
不要な物はどんどん処分しましょう。
人間関係を大切にするために
収入が上がるということは、言い換えれば、
他者からの評価が上がったということでもありますよね。
サラリーマンなら、上司に認められなければ昇進できないでしょうし、
自営業でも、お客様に評価されなければ収入は上がりません。
…となれば、人間関係に関する運気（出会い運や人気運など）を高めることが
結果的には収入UPにもつながってくると言っても過言ではないわけです。
風水で、人間関係の運気にダイレクトに影響を与えるのは「東南」の方角。
さわやかな風が、良縁を運んできてくれると言われています。
家の中心、もしくは部屋の中心から見て東南の方角をキレイに片づけて、
そこに良い香りのするルームフレグランスや、
クリスタルなどをディスプレイしておくと
この方角のパワーを強化することができます。
若草色やオレンジ色との相性の良い方角なので、
インテリアにこういったカラーを取り入れてみるのも良いでしょう。
また、南も「人気運」につながる方角。
風水では「火」の気が強いと言われている方角ですから、
「火」を連想させる赤や紫など、原色系の情熱的なカラーを取り入れると
火の勢いが高まって人気運UP→収入もUP◎
「木は燃えて火に尽くす」とも言われますので、
木を連想させるブランやグリーン系のカラー、
もしくは観葉植物をレイアウトするのも効果的です。
ラッキーアイテムで金運UP♪
「○○を□□の方角に置くと金運がUpして収入が上がる」
「△色の■■を部屋に置くと、恋愛運が上がって出会いがある」
…風水には、このような「おまじない」めいたラッキーアイテムがあります。
「なんだか、胡散臭いな」
と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、
それほどお金がかかる内容でもありませんし、
試してみて本当に効果があったら儲けモノ♪
やってみる価値はあると思いますよ。
ここでは、金運UP→収入増につながる風水アイテムをご紹介します。
五行の考え方によれば、「金」の気と「水」の気は相性が良い！
ですから、「金」の気を強く帯びた西の方角に
「水」に関するもの＝例えば水槽などを置いておくと
金の気が増幅して金運が上がっていくのです。
※ただし、水が汚れると逆効果になりますので、マメにメンテナンスすることが大事です。
風水では、西は金運を司る方角と言われています。
ですので、現金や通帳など、お金に関する物は西の方角に置くようにしましょう。
また、この時、ゴールドやシルバー、ホワイト、淡いピンクなど、
「金」の気が強い色のケースやチェストに入れて保管するようにしましょう。
同じく「金」の気を増幅させる効果が期待できますので、
収入UPを後押ししてくれるはずです。
風水では、「丸い鏡は良い運気を集める」と言われています。
収入UPを叶えるなら、玄関の外側から見て右側に丸い鏡を！
外から入ってくる金運を吸収して、増やす効果が期待できます。
※四角い鏡は、逆に「運気を反射する」と考えられていますので、形選びにはご注意ください！