バツグンの存在感!その理由は?
4年に一度。オリンピックのシーズンを迎えると、
各種メディアは「メダル」の話題で持ち切り!
金メダル候補はどの選手か?という予測から、
メダルを獲った選手の私生活まで…。
選手の方々は相当なプレッシャーを感じていることでしょうね。
その分だけ、手にしたメダルは
実際よりも重く感じられるのではないでしょうか。
中でも、金色のメダルは別格!
せっかくメダルをもらえても、その色が金ではないという理由で
なんと多くの選手が涙を流してきたことでしょう。
金色は、文句ナシの「一番」にだけ与えられる栄光の色なのです。
風水でも、金色は名誉や成功、栄光を表す色です。
見たままズバリで「金」の気が強く、よく知られているように
金運に対して多大な影響力を持つ色と言われています。
金運だけじゃない!金色はこんな力も引き出す
金運UPといえば金色だ!
…と、金色の財布を持っている方も多いのではないでしょうか。
確かに、金色には金運を誘い込む力があります。
風水によれば、お金(金運)は寂しがり屋なので、
仲間(金色)のいる場所を選んでやってくるという特性があるそうなんです。
しかし、実は金色がサポートしてくれるのは
金運ばかりではありません!
才能を開花させたり、ここ一番のチャンスを引き寄せたり、
出世させてくれたり、社会的な地位を上げてくれたり…と、
なにかとHappyな出来事を呼び寄せるパワーを持っているんですよ。
いわゆる、「引きが強い」ということですね。
金運もチャンスも、恵まれない人は全く手にすることができないもの。
この全てを引き寄せる力を持っている金色ってスゴイ!
もう、何でもかんでも全て金色で統一してしまえば
最強の幸せが手に入るんじゃないの!?
…と思ってしまいがちですが…。
ただし、使い方が難しい色…
金色は、風水的な観点から見れば
確かに強力な開運力を持った色です。
しかしその反面、デメリットも大きいことも覚悟しておきましょう。
良く効く強い薬ほど、副作用が強いのと同じようなものです。
例えば、金運。
確かにお金の巡りは良くなるので、収入は上がるでしょう。
しかし、入ってくる分が増えると
どうしても使う分(出ていく分)も増えてしまうのが人間の性。
程度の差こそあれ、金銭感覚は変わってしまうことが多いようです。
せっかく入ってくる額が増えても、同じく出ていく額も増えてしまえば
結果的にはマイナスになることもあるでしょう。
財布を選ぶ際には、「全面、金色!」というアイテムよりも、
「ベージュをベースにして、金色のチャームがついている」とか
「ブラウン系で金色の金具がついている」など、
アクセントとして金色をあしらった長財布がオススメ。
茶色系が象徴する「土」の気が、金運を育ててくれるはずです。
また、ファッションでも、金色はワンポイントアクセントとして
控えめに取り入れることをオススメします。
やたらに金色のアイテムを多用するのは、見る人によっては
「アイツ、なんか嫌味だな」
「センス悪いな」
「なんだか挑戦的だな」
と受け取られてしまいます。
これは風水とはちょっと離れた問題ですが、
色が人の心理に与える印象は侮れないものなんですよ。
時計やベルト、ボタン、カフスなど、
光の加減で時々キラッと金色が輝く…という程度のさりげなさが
洗練されたオシャレというものです!
全身ピカピカでかためている人よりも、品よくリッチに見えますよ。