お財布、いくら入っていますか？
みなさん、お財布の中にはいくら入っていますか？
「数千円しか入っていないかも」…という方は、残念！
そんな財布では、お金が貯まらないかもしれませんよ（泣）。
風水では、「お金は寂しがり屋だ」と言われています。
孤独に弱く、一人でいるのが苦手なので、
自然と仲間がたくさんいる場所に寄っていく…。
つまり、お金がたくさんある所にはお金が集まってくるんです。
実際、やたら金回りが良い時もあれば、
なぜかお金が出ていく一方の時期もありませんか？
それは、お財布の中の状態も少なからず影響しているのかもしれませんよ。
すなわち、常にお金の仲間を入れておいてあげるということです。
「種銭」というのですが、その名の通り、「お金の種」。
使うためではなく、お金を引き寄せるため、
金運を育てるために、フェイクで入れておくお金のことです。
風水では「種銭を入れておくとお金がどんどん増える」と言われており、
実際に「財布のポケットに常に1万円札を忍ばせておく」
という方法を実践している方も多いんですよ。
財布は記憶力が良い！
種銭の考え方にもつながることですが、
お財布は記憶力が良いってご存知でしたか？
風水では、「財布は最初に入れてもらったお金の額を覚えている」
という考え方があります。
そして、その金額に近い状態をキープしようとして
お金を呼び寄せる力があるのだとか…。
確かに、お財布に入っている金額で人の行動は変わりますよね。
潤沢にお金が入っていると、人付き合いの席でも気持ちに余裕が出ませんか？
羽振りが良くなり過ぎて損をしてしまうこともありますが(笑)、
長いスパンで見てみれば、後になって還ってくることが多いのです。
「金は天下の回り物」とはよく言ったもので、
ケチればケチるほど、自分に返ってくるものも少なくなるんですよ。
ですから、財布の中身を寂しい状態にしているというのはNG！
「種銭」として、せめて常に1万円は入れておきたいところですね。
そのくらいの種がないと、育つ金運も育ちませんよ！
「種銭」作りにトライ！
私も、財布の内ポケットには常に1万円札を忍ばせています。
しかも、ただ入れておくだけではないんです。
写真のように折り曲げると…
なんと、10,000,000札のできあがり(笑)。
これを、諭吉さんの頭が下を向くようにして入れておくと、
お金が出ていかない＝出費が減ると言われています。
これは、風水テクニックというよりは「おまじない」のレベルですが、
それでも、この種銭を入れるようになってから
無駄な出費を抑えられるようになった気がします。
「あと〇千円しかないな…。
でも、諭吉さんには手をつけてはいけない！」
という強い自制心が働いて、
ギリギリのところで衝動買いをセーブすることができるんです。
財布の中身を常に意識する。
実は、これが金運UPに最も大事なことなのかもしれません。
ちなみに、「給料日前でどうしてもお金がない！」という時は、
お札を同じサイズに切った紙を入れておくだけでも良いという説もあります。
新聞紙でもチラシでも、とにかく札束を作って、
①一番上に本物のお札をおいて
↓
②その後ろに紙の札束をつける
これで、「なんちゃって〇万円札束」のできあがりです(笑)！
こんな商品もありますので、ご興味のある方はぜひお試しください。
新聞紙で作った札束よりはご利益ありそうですね！？