北側の外壁リフォームで健康運が激変！
私の実家は、すでに築30年を超えています。
当然、雨漏りやら屋根の剥がれやら、
なにかとトラブル続きで、
その度に父親がＤＩＹで補修していました。
雪国、しかも全国屈指の豪雪地帯であるため、
特に気になっていたのは外壁の損傷。
久しぶりに帰省すると、正直、
「うちって、なんだか貧乏な家みたいに見えるな（涙）」
という印象で、なんだか悲しい気分になってしまうこともあったんです。
周辺のお宅はすでに建て替えたり引っ越したりしているので、
ボロが目立つのはうちを含めて数軒･･･。
いいかげん、リフォームすれば良いのにと思っていたのですが、
「もっと雪のない土地に引っ越すことも考えているから」
「マンションでも買ってこじんまりと暮らそうと思っているんだ」
と、なんだかんだと理由をつけて、
結論を先延ばしにしていたのです。
ところが、そんな時、母が癌になり、
ほどなくして父親も目を患うという災難が続きました。
幸い、二人とも大事には至りませんでしたが･･･。
私としては、どうにも北側の外壁の劣化に
健康運ダウンの原因があるような気がしてならなかったんです。
風水では、北側を汚すということは「水を汚す」ことにつながり、
健康運に深刻なダメージを与えると言われています。
風水云々は信じない我が両親ですが、さすがに良くないことが続いたせいか
弱気になっていて、あっさりとリフォームを決行。
外壁を含めて全体をフルリフォームし、
北側には塀も設置して道路への露出を遮りました。
あれから3年経ちますが、両親ともに健康を取り戻し、
今のところは再発もありません。
私としては、「北を汚すこと」の怖さを実感した出来事でしたね。
盛り塩で夜泣き改善
赤ちゃんといえば「夜泣き」の問題がつきものと思われがちですが、
その程度には個人差が大きく、
長く続く子もいれば全く夜泣きをしない子もいます。
残念ながら、我が家の子供は夜泣きがひどい「ハズレくじ」（笑）。
一時期は、毎晩10分おきに起きて泣いていました。
親としては、体力が持たないのはもちろんですが、
睡眠を削られるわけですから精神面も疲弊してきます。
普段は考えないようなネガティブな思考に浸食され、
一時期は自分でも信じられないような行動に
走りそうになったこともありました。
そんな夜泣き対策として効果を実感したのが、
風水の定番アイテムである「盛り塩」です。
一般的にもよく知られている通り、
塩には「お清め」の作用がありますよね。
夜泣きと「お清め」は全く関係がないのでは？
と思われるかもしれませんが、
風水的な見方をすれば、赤ちゃんは
空間の「気」の乱れや汚れに反応して
泣いているという可能性もあるんだそうです。
そこで、玄関に盛り塩を置き、
寝室の外のベランダに塩をまいて寝てみました。
そうしたところ、その夜は夜泣きがやわらいだんですよ。
嘘みたいな話ですが、本当の話です。
「気」は大人の目には見えないものですが、
なんとなく「どんよりした空気」
「息苦しさを感じる空気」ってありますよね。
子供は、大人以上に「気」の流れに敏感なもの。
もしかしたら子供には、
なにかしら見えているものがあるのかもしれません。
風水でも、「子供は環境の影響を受けやすい」と言われます。
だからこそ、子供がいる空間の「気」の流れには
特別な配慮をしなければいけない。
それを実感させられたエピソードです。
ルームフレグランスの減り方が変わった！
風水では、「良い香りは良い運気を呼び寄せてくれる」と言われます。
我が家でも、ずいぶん前から、玄関やリビング、トイレに
ルームフレグランス（液体タイプ）を置いているのですが･･･。
この「減り方」が、置き場所によって違う！
「そうか、“気の流れ”の良し悪しっていうのは本当にあるんだ！」
と実感しています。
例えば、数年前まで住んでいたアパート。
玄関はちょっと薄暗く、夏は暑くて冬は寒いという
最悪な条件の物件でした。
ゆえに、「どうせすぐに引っ越すから」と、
インテリアも掃除もほぼ手抜き状態だったんです。
そのせいで“気”の流れが滞っていたのか、
ルームフレグランスの液体がほとんど減らなかったんですよね。
当然、部屋中に良い香りが漂うということもなく･･･。
効果の持続期間（たいていは1ヵ月ほど）をはるかに超えて、
半年経っても液体が減っていない！みたいなこともありました。
ところが、今の物件に引っ越してからは、消耗が激しすぎて困るくらい。
2週間も経たないうちに、
液体が入っていた容器が空になってしまうんです。
確かに、家族も増えたし、人の出入りも増えたし、
掃除もまめにするようになったし･･･。
確実に「気」の流れは以前よりも活性化しているよね〜と実感する日々。
風水を信じないという方も多いと思うのですが、
こういった歴然とした変化を目の当たりにすると、
どうにも信じないわけにはいかなくなるものだと思いますよ（笑）。