家族写真を飾るならリビングがオススメ!
玄関やリビングに家族写真を飾ってあるお宅、多いですよね。
家族で旅行した時の写真、
お子さんが入学(もしくは卒業)した時の写真、
家族が受賞した時の記念写真…。
訪れた人との会話の「ネタ」にもなりますし、
オシャレな写真立てに入れればインテリアのアクセントとしても活用できます。
しかし、玄関に家族写真を飾るのは、風水的にはNG!
なぜなら、「家族を追い返してしまう」という意味があるからです。
一方で、リビングに家族写真を飾るのは、
家族の団結力を高め、家族運を高めることにもつながります。
「最近、家族の会話が減ってきたな」「ココロが離れてきているな」
と感じたら、リビングに家族写真を飾ってみてはいかがでしょうか?
運気を高める家族写真 撮り方のコツ
とはいえ、どんな家族写真でも良いというわけではありません。
風水を元に、開運力を高める「写真の撮り方のコツ」をご紹介しましょう。
まず、家族全員が映っていることが基本です。
誰か一人でも欠けると意味がありませんので、
みんながそろうタイミングを選びましょう。
次に、レイアウトです。
両親を真ん中に、そして子供たちがそれを囲むようなフォーメーションにしてください。
この時、ボロボロの家着やスウェット姿で映るのは避けたいところ…。
スーツを着ろとは言いませんが(笑)、
できる限り「正装」に近い服装で映ったほうが開運力が上がります。
女性ならば、宝石を身に着けて映るとより効果的ですよ◎
そして、一番大事なことは…笑顔!
それも、「微笑み」程度ではダメで、「全開の笑顔」であることが大事です。
後で見た時に、「みんな、ちょっと笑い過ぎじゃない(笑)?」と
苦笑いしてしまうほどのとびっきりの笑顔で映ってください。
運気も、明るく楽しそうな雰囲気につられてやって来ますので、
家族みんなで楽しく映り込むことがポイントなのです。
方位別・オススメの写真
「家族写真を飾るのはなんだか照れくさい」
…という場合は、どんな写真を飾ったら良いのでしょうか?
基本的なポイントは、「絵を飾るならどこがおススメ?」で紹介した通り、
「各方角と相性の良い絵を飾る」ということです。
それぞれの方角が持つ意味をよく理解し、
そのパワーを高めるような写真をセレクトしましょう。
(基本的には風景や植物など、自然物の写真です)
北
水の気が強い方角ですから、水辺の風景を撮った写真がオススメです。
具体的には、湖、海、港など。
水が持つ落ち着き、冷静さを維持することができます。
北東
白い雪に覆われた山の「土」の気が強い方角です。
したがって、雪山の風景を映した写真は開運効果大!
「発展運」を高める効果につながっていきます。
また、春の野原やお花畑などの写真を飾れば、
家族みんなにとって「良い知らせ」がもたらされることでしょう。
東
朝日が昇る方角であると共に、「木」の気が強い方角です。
ご来光の写真や森林の写真がオススメ!
仕事運や発展運強化につながりますので、
「最近、どうも仕事がうまくいかない」という方は
ぜひこの方角に写真を飾ってみてください。
南東
こちらも、「木」の気が強い方角です。
森林や、青々と茂る木の写真を飾ることで、
良き“縁”や出会いの機会に恵まれるでしょう。
「水が木を育てる」という意味がありますので、
北と同じような「水辺の風景」を飾るのも良いですね◎
南
太陽の通り道である南には、
夏や南国をモチーフとした写真がピッタリ。
人気運や美容運に直結する方角ですから、
「キレイになりたい!」「人気者になりたい!」
という場合は、南国の写真を飾ると効果的です。
また、「木は燃えて火に尽くす」という意味があるので、
木の写真もまた、同じような効果が期待できます。
南西
栄養たっぷりの野菜や果物を実らせる肥沃な「土」の気を帯びた方角。
田舎の風景やフルーツの写真を飾ると、
その「実り」の力を高めることができます。
すなわち、仕事や人間関係で「イマイチ、ついてない」とお悩みの方には
この方角に写真を飾ると効果的だということです。
西
誰もが望む、「金運UP」と関係の深い方角。
ズバリ、「金」の気が強い方角なので、
イエローや金色のアイテムが映った写真がオススメ。
秋や夕暮れの風景も金の気を持つものなので、
紅葉の写真などを飾ってみるのも良いでしょう。
「ヨーロピアンな風景」にも同じ効果があるので、
モダンでオシャレな部屋のインテリア・アクセントしてもピッタリ◎
北西
その名も、「主人の方角」。
この方角のパワーを強化することは、
そこに住む人=主人の仕事運や出世運を上げることにもつながります。
飾るのであれば、「金」の気を持つ秋の風景や、夕暮れの風景、
教会が映った写真を選ぶと良いでしょう。