仕事運UPのための腕時計選び

「会社専用の作業着（制服）がある」という方もいれば、
「基本的には毎日スーツ」という方、なかには
「ジーンズでもOK」という職場もあって…。
ビジネスの服装は、業種や職種によって様々ですよね。

しかし、どんな職業であっても、
やはりビジネススタイルの基本は「清潔」。
シワだらけでよれよれ、うすら汚れたシャツを着ていては、
「この人と仕事をして大丈夫かな？」
と相手に不信感を抱かせてしまいます。

風水でも、ビジネススタイルは仕事運に大きな影響を与えると考えます。
とりわけ重要なのは、襟元と袖口ですね。

男性の場合、運気は首の後ろと袖口から入ると言われていますので、
この部分は清潔に整えておきたいところです。
特に袖口は、人間関係の良い気が入ってくる場所ですから、
円満な人間関係を築きたいのであれば袖口に気を遣うことが大事です。

さて、袖口からちらりとのぞく物と言えば…

そうです、腕時計ですね！

実は、腕時計の選び方も運気に影響を与えるってご存知でしたか！？

最近は、腕時計を持たずにスマホでも時間を確認するという方も多いよう。
ですが…

風水的な観点で言えば、腕時計はぜひ着けていただきたい！

ステータス（地位）を表す物なので、
これを着けていないということは社会的な地位も手に入れられないかも！？
「時間の流れを把握すること」は、
時と共に変わっていく運気を味方につけるためにも大切なポイントなのです。

実際、ビジネスの場でもプライベートでも、
相手の腕時計を見てその人の経済状態やセンス、
社会的な地位を判断する方は多いようです。
女性でも、「初対面の男性の腕時計は必ずチェックする」
という方は少なくないはずです。

ですから、腕時計を選ぶ際には、ちょっと奮発して上質なものを。
特にビジネスのシーンで使う時計は、
プライベートよりもワンランク上のものを選びましょう。
そうすることによって相手の目が変わり、
結果的に商談がスムーズに進むこともあります。

実際、私が営業をやっていた時も、
時計やスーツを新調すると営業成績が伸びるという傾向がありました。
これは私だけではなく、同僚にも共通していることです。

風水云々というよりは、相手に与える印象の問題だと思います。

身につけるものにどれだけのこだわりを持てるか。
どれだけの投資ができるか。

これは、その人の経済的な状態のみならず
心の余裕を表す指標でもありますよ。

腕時計と言っても、同じブランドでも様々なデザインがありますよね。
風水的な観点から見て、開運に効果があるのはどんな腕時計なのでしょうか？

よく言われるのは、「文字盤は丸い方が良い」ということ。
ビジネス用だと、かちっとした四角い文字盤のほうが
「誠実そう」に見えて良さそうなイメージですが、
これは人間関係のトラブルを招きやすいのだとか。

その点、丸い文字盤の時計というのは
人間関係を丸～く収めてくれる効果があるんだそうです。

そもそも、「時」というのは宇宙が生み出すものであり
時計の針が象徴しているように円を描いて循環するものですよね。
そのような「時の流れ」を、四角形で切ってしまうというのは、
運気の流れに歪を生み出してしまうのだそうです。

また、デジタルよりもアナログが吉！
針の動きを視覚的に確認できたほうが、
時の流れ＝運気の流れを意識できるようになります。

ちなみに、自分よりも目上の人からいただいた腕時計は、
仕事運UPのお守り！
ぜひともありがたく身に着けて、
ステイタスUPにつなげていきましょう！

インテリアコーディネートに生かせる風水を紹介します。