香水で開運？良い香りは幸せを惹きつける

距離が近くなった時に、ふわっと良い香りがする人っていますよね。
でも、それはほんの一瞬で、
その人がいなくなるとすぐに消えてしまう…。

他の人に気づいてもらえるくらいの存在感はありつつも、
残り香はない。その絶妙なバランス、難しいですよね（涙）。
それほど美人でなくとも、イケメンでなくとも、
そんな香りマジックで人を魅了してしまう方、
みなさんの周りにもいませんか？

風水でも、「香り」は良い縁を呼び込んでくれるラッキーアイテム。
幸運さんは、良い香りが好きなんです。（ある意味、臭いフェチ…笑？）

逆に、ネガティブな運気は悪臭に寄ってきます。
プロの風水師さんは、人の臭いを嗅いだだけで
幸せかツイてないかが分かるそうですよ…。

手軽に香りを身に着けられる方法といえば、やっぱり香水！

特に、新作の香水やレアな限定品の香水などは、
全体的な運気UPに効果テキメンなのだとか。

新しいご縁をもたらしてくれる作用もあるので、
婚活中で出会いを求めている方にオススメの風水アイテムです。

ちなみに、最近は柔軟剤でも香水並みのインパクトがある商品も多いですが
“即効性”という観点で言うと、香水のほうが確実です。

さあ！今日は香水を買うぞ！！

…そう思って出かけても、一体どんなものを選べば良いのやら。
お目当てのブランドの「この香り！」という目的の商品が
ピンポイントで決まっている時以外は、香水選びは苦戦します。

基本的には、ご自身の好きなタイプの香りを選べば良いのですが、
風水的な観点から言うと香水の名前や瓶のデザインにもこだわりたいところ。

名前には「言霊」が宿ると言われていますので、
ネガティブなネーミングだと香水の香りにも負の気が宿ってしまいます。

「曲線のデザインは人間関係を円満にしてくれる」
「四角い瓶は運気の基盤を安定させてくれる」
「背の高いボトルは発展運や成長運を上げてくれる」

…など、瓶のデザインによっても意味が違ってきますので、
香水を選ぶ場合は
「名前」「ボトルデザイン」「香り」の3点セットで選ぶのが賢明ですね。

香水をつける場所としては、一般的に言われているように、
トップスやボトムスの裾、ハンカチに着けると良いでしょう。
裾というのは運気の入り口でもありますので、
きっと良い出会いを呼び込んでくれるはずです。

よく、うなじにこすりつけている方を見かけますが、
あれは「体温の変化に合わせて変わる香りを楽しむため」なのだとか。
しかし、風水の観点ではあまり意味のない行為。
運気UPを目的につけるのであれば、やはり袖口がオススメです。

風水では、色や形、柄にはそれぞれ「意味」があると考えます。
実はそれは、香りも同じこと。選ぶ香水の香りによって、
強化したい運気をピンポイントで強化することができるのです。

香水選びで迷ったら（特にこだわりのブランドがなければ）
下記を参考にして香りをセレクトしてみてください。

香水ショップで、「○○系の香りだと、どんな香水がありますか？」
と相談すると、色んなブランドの商品をピックアップして紹介してくれるはずです。

恋愛

・出会いを求めている・・・グリーン系、シトラス系、スイートピー
・恋人とのマンネリを解消したい・・・ジャスミン系、ローズ系
・恋人との関係を深めたい…シクラメン
・悪縁を避けたい・・・フリージア

自分磨き

・外見的な魅力をUPしたい・・・プルメリア
・かわいらしさを演出したい・・・チェリー
・自分の理想像に近づきたい・・・ロータス
・内面を成長させたい・・・ウッド系

仕事

・勝負所で実力を発揮したい・・・レモン系
・スランプから脱出したい・・・ライム系、グレープフルーツ

金運

・チョコ
・ハニー
?ピーチ
?アップル
?ストロベリー

金運さんは、どうやら甘いものがお好きみたいですね(笑)。

インテリアコーディネートに生かせる風水を紹介します。