風水でコミュニケーションの質を高める

風水インテリアで幸せを呼び込もう＞家だけではなく「私」も風水でイメチェン！＞風水でコミュニケーションの質を高める

コミュニケーションの放棄が運気を下げる！？

コミュニケーションが中途半端なまま
なんとなく距離が開いてしまった。
そんな相手はいませんか？

筆者にも経験がありますが、
喧嘩別れをしたわけではないものの
その人のことを思い出すとなんとなく心がもやっとする･･･
そんな相手がみなさんにも一人くらいはいるのではないでしょうか。

風水的に見れば、
「思い出した時に心が苦しくなる」「気まずさを感じる」
というのは、心のエネルギーレベルを下げることになるのだとか。
意識的には思い出さないようにしているつもりでも、
もっと深い「無意識」のレベルでは
私たちはその相手のことを忘れてはいないのです。

ですから、コミュニケーションを中途半端な状態で終わらせるのは
自分のためにも相手のためにも好ましくないこと。
もし、なんとなくうやむや～な関係になっている人がいるなら、
思い切って自分から連絡してみてはいかがでしょうか。
意外と、拍子抜けするほどあっさりと
気持ちが通じ合って会話が盛り上がったりするものです（笑）。

「喧嘩別れ」にご注意を

コミュニケーションが中途半端な状態になっている代表例と言えば
やはり「喧嘩別れ」でしょう。

人は時に、コミュニケーションに
無駄なガラクタを詰め込んでしまうもの。
売り言葉に買い言葉で、険悪な状態で分かれたまま
一度も会っていない。連絡も途絶えている･･･。
これ、親子でも恋人でも友達でもよく聞くパターンですよね（苦笑）。

しかしこれ、風水的にはNG！
あなたの心は、喧嘩別れをした時間、場所から逃れられなくなり
その呪縛に苦しむことになるでしょう。
私たちの「無意識」には、あまり思い出したくない過去の出来事も
バッチリと刻まれてしまいますからね･･･。

このパターン、自分と相手だけではなく
他の人も巻き込んで人間関係を悪くさせる要因にもなり兼ねませんよ。

例えばAさんとBさんがコミュニケーションの行き違いで
こっぴどい喧嘩別れとしたとします。
すると、共通の友人Cさんは
板挟み状態になって辛い思いをしますよね。
片方に気を遣えば、もう片方にも気楽に連絡できない。
だんだん、巻き込まれていることすら面倒になって
AさんともBさんとも距離を置くようになる。
そんなシナリオが容易に思い浮かびます。
（実際、筆者にもそんな時期がありました。笑）

自分の運気が停滞するばかりではなく、
大切な友達の縁までもぶち壊してしまうのはいかがなものでしょうか。
時には自分のコミュニケーション能力を振り返り、
無駄をそぎ取る努力を心掛けたいものです。

コミュニケーションは「鮮度」が大事！

余計な一言が多いのも問題ですが、
鮮度の悪いコミュニケーションも考えモノですよ。

例えば、誰かとの会話の中で、

「今度、○○するね」

という発言が多い方。
物事を先延ばしにしてみると、
そこに意識のエネルギーが固定されてしまいます。
思い出す度に「あ、約束しちゃったから○○しなくちゃ」と思い、
それが多少なりとも憂鬱感の原因になっているとしたら要注意！

風水では、「気」には鮮度があると考えられています。
コミュニケーションは、いわば「気」と「気」のキャッチボール。
過去に囚われて鮮度を失っていたり、
守れるかどうかもわからない未確定な約束を交わしたりするのは
極力、避けたいものです。

誰かとコミュニケーションを持つ時には

「自分が投げた“気”の鮮度はどうだったかな？」

と、意識して心掛けてみると良いでしょう。

インテリアコーディネートに生かせる風水を紹介します。

風水インテリアで幸せを呼び込もう

コミュニケーションの放棄が運気を下げる！？

「喧嘩別れ」にご注意を

コミュニケーションは「鮮度」が大事！

関連ページ

メニュー