人生のガラクタ、溜まってない？

風水インテリアで幸せを呼び込もう＞家だけではなく「私」も風水でイメチェン！＞人生のガラクタ、溜まってない？

ガラクタ＝「物」だけとは限らない

風水では、身の周りのガラクタを処分することは
フレッシュな良い運気を取り入れることにつながると言われています。
逆に、ガラクタを溜め込んでいれば
それが悪い運気の温床になる･･･とも。

ちなみに、その「ガラクタ」とは「物」に限ったことではありません。

過去への執着、断ち切れない人間関係、
諦めきれない夢、吹っ切れない挫折。
他人への嫉妬や怨みもガラクタに含まれるでしょう。

こうした、ハッキリと目には見えないガラクタも、
あなたの人生（運気）を低迷させている原因なのかもしれません。

長い人生、過去にとらわれ過ぎていると
前を向いてポジティブなアクションを起こすことができなくなったりします。

自分にとってプラスにならないとわかっている人間関係に縛られていると
新しい人間関係を作るのが難しくなります。

夢を追うことは大切なことですが、いつか自分なりの終止符を打たなければ
周りの人を巻き込んで不幸にしてしまうこともあります。

過去の挫折に囚われていると、新しい一歩を踏み出すのが怖くなります。

いつも他人と自分を比べて恨み言ばかり言っていると、
自分にとっての本当の幸せが見つけにくくなってしまいます。

風水というと、とにかく物を捨てて片づければ良いと思われがちですが、
実は、本当に大切なのは自分の内面にあるガラクタ、
人生で溜め込んだガラクタの処分なんですよね。

ガラクタを整理することの本当の意味

実は、「物」のガラクタと「感情」のガラクタは全くの別物ではありません。
試しに、部屋の掃除をして不要な物を処分してみてください。

古くなったから使わなくなった物、壊れて放置されている物、
愛着が湧かなかったために放置されている物、
存在自体を忘れられている物･･･。

「ガラクタ」と分類される物には、あなた自身の愛情なんて
これっぽっちも向けられていないと言っても過言ではないのでは？
むしろ、「嫌な思い出があるものだから」
「ツイていない時期に使っていた物だから」と、
ネガティブな感情を向けられているアイテムが多いのではないでしょうか。

風水では、「物」には記憶力があるという考え方があります。
家でも家具でも、服飾品でも文房具でも、
物はその人の人生で起こった出来事をよく記憶しているのだとか。
ですから、悪い出来事を目の当たりにした機会の多い物は、
ネガティブな記憶を蓄えやすくなり、
それが負の「気」を帯びる原因になるわけです。

さらに最悪なことに、ネガティブな要素の強いオーラをまとった物は
同じような悪い気を寄せ付ける性質があります。

ですから、身の回りにガラクタを放置しておくと
自分自身の運気までもどんどん下がってしまうということ！

これでは人生は辛くなるばかりです。

ガラクタを整理することで、
自分自身の内面にくすぶっていたもやもやした感情、
「目には見えない人生のガラクタ」もスッキリと処分できるはずです。

思い立ったが吉日！

なるほど、風水の開運の基本は「ガラクタを捨てること」なのか！
･･･そう納得したところで、
実際にすぐに行動に移す方はどれだけいるでしょうか。
きっと、「そのうち時間ができたらやろう」
そう思って先延ばしにしてしまう方が多いのでは？

それではいつまで経っても幸せにはなれません。
人生80年と言っても、過ぎてしまえばあっという間です。
「いつかは自分にも運が向いてくるはず」
と思っていても、時間というのは想像以上に無情に過ぎてしまうもの。

まさに「思い立ったが吉日」で、
少しでもやる気になった時にアクションを起こすことが大切なのです。

そのうちやろう、と思っていても、
放置したガラクタには日々、よどんだ「気」が蓄積していきますよ。

昨日より今日、今日より明日、
確実に家の中のエネルギーの流れは停滞していきます。

そう思えば、なんだか気持ちも憂鬱になってきませんか？

どうせなら、今日より明日、明日より明後日、
もっともっと幸せになれる！という未来を思い描ける人生のほうが
毎日楽しく生きられると思いませんか？

風水というと小難しい理論にとらわれた
とっつきにくい学問を思い浮かべる方も多いかもしれませんが
その根っこにあるのは「幸せになるための心構え」なのではないでしょうか。

インテリアコーディネートに生かせる風水を紹介します。

風水インテリアで幸せを呼び込もう

ガラクタ＝「物」だけとは限らない

ガラクタを整理することの本当の意味

思い立ったが吉日！

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