これがあればなんとかなる！必需品の開運アイテム

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風水の考え方の基本

風水では、まず、自分の家や部屋の「方角」を知ることが大事です。
すなわち、家の中心から見て、それぞれの部屋がどの方角にあるか？
まずはこれをチェックしましょう。

併せて、自分自身にとっての「吉方位」と「凶方位」を
知っておく必要があります。
これは、生年月日＆生まれた時間によって異なりますので、
「私の吉方位ってどっち？」を参考にして割り出してください。

これが終わると、自分にとってどの方角が「吉」で
どちらの方角が「凶」かが分かるはずですよね。

そこで次は、マイナスな要素は鎮めて、プラスな要素は強化していく。
そして、全体として良い運気の流れを作り出していく。
…これが、インテリア風水の基本的な考え方になるわけです。

「でも、どうやって？」

「目に見えない“気”の流れを変えることなんてできるの？」

おそらく、多くの方はそんな疑問を抱くことでしょう。
そこで活躍するのが、いわゆる「開運アイテム」と呼ばれる物です。
開運アイテムをレイアウトすることで、
「凶方位からは悪い気が入り込まないように」
「吉方位からは、良い運気がどんどん入ってくるように」
“気”の流れを変えていくことができるのです。

クリスタルで“気”を浄化しよう

風水でよく用いられる開運アイテムとしては、
なんと言っても水晶（クリスタル）がおなじみでしょう。

水晶には、“気”を浄化する力があると言われています。
ですから、悪い気が溜まっている場所にレイアウトすることで、
部屋全体の“気”をキレイにしてくれるというわけです。

ちなみに、ちょっと専門的な話になりますが
水晶に電圧を加えると、規則的なリズムで振動するのだとか。
1秒間に繰り返す波の数＝「周波数」が安定しているので、
乱れた“気”を安定させることができるのでは？…という説もありますね。

いずれにしても、部屋に水晶を置いておくだけで、
気持ちが落ち着いてよく眠れたりします。

トイレ、バス、キッチンなどの水回りは、
ただでさえ陰気が溜まりやすくなりますので、水晶を置いてみてはどうでしょうか。

水晶の“質”はピンキリですが、安価に手に入る物もありますので
ぜひ手元に1つは置いておきたい開運アイテムですね。
http://www.stone-m.com/

表面が滑らかな水晶よりは、荒くカットされた水晶のほうが、
「邪気」を吸い取って浄化する力が強いそうですよ。

鏡で良い気を増やそう

水晶よりも親しみがあり、より気軽に取り入れられる開運アイテム。
それが、「鏡」です。

良い運気を取り入れて増幅させたり、悪い気を跳ね返したり。
色んな使い方ができる開運アイテムですよ。

ただし、その「形状」には注意しなければなりません。
風水では、

凸面鏡は“気”を集める

凹面鏡は“気”をはね返す

…と言われています。
つまり、良い気を集めたいという場合は、吉方位に凸面鏡を。
悪い気を蹴散らしたい！という場合は、凶方位に凹面鏡を置くと良いわけですね。

「盛り塩」にはちゃんと意味があった！

古い映画を見ていると、

「塩盛っておけ！！」

なんて捨て台詞が良く出てきます。

実際、今でも、家の玄関に盛り塩をしているお宅もありますよね。
実はアレ、風水では「邪気除け」の意味がある開運アイテムなんです。

自分にとっての「凶方位」に当たる方角に置くというのが一般的ですが、
いわくつきの土地や建物の場合、
その土地に染みついているネガティブな“気”を鎮めるという意味で
盛り塩をするケースも多いようですね。

塩は、古くから「お清め」のために使われてきたツール。
お葬式の後にも、塩で身を清めたりしますよね。
風水でも、水晶などのパワーストーンを清めたりする際に
塩水を使ったりします。

ちなみに、浄化の目的で使用する場合は、天然の粗塩が良いのだとか。
交換の目安は、だいたい1～2週間。
使い終わったら、流しに流してしまってもOKだそうです。
その際、感謝の念を伝えるのを忘れないように！

インテリアコーディネートに生かせる風水を紹介します。

風水インテリアで幸せを呼び込もう

風水の考え方の基本

クリスタルで“気”を浄化しよう

鏡で良い気を増やそう

「盛り塩」にはちゃんと意味があった！

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